2022年9月16日(金)17日(土)「山仕事体験地域交流②」を実施。歴史と文化に彩られた古橋地区に広がる様々な景色は「おうみのまほろば」と呼ばれています。そんな地で今まであまり使ったことのないチェーンソーや草刈り機を体験し、手工具のノコギリやナタなど様々な道具を使って山仕事体験や地域の人たちとの交流をしていただきました。1日目は、かつて石田三成公が匿われたといわれる「おとちの洞窟までのトレッキング」と、下山時には、「途中の渓流の整備」を行いました。増水等により土砂や木の枝が川をふさぎ、川の流れも登山道をふさぐようになっていたため、倒木を利用したり、バチグワやスコップなどを使って整備。参加者の皆さんには、チェーンソーの使い方を体験していただきました。2日目は、鶏足寺近くの亀山茶園の整備です。草刈り機を使って茶畑の草を刈り、専用の「二人用茶作業機大型バリカン茶摘機」を使って刈り落とし体験をしていただきました。尚、「古橋史跡文化保存会」の皆さんと「ふるさと夢公社きのもと」、地域おこし協力隊の竹田さんに協力いただきました。
●1日目(9月16日)おとちの洞窟めぐり・渓流の整備・チェーンソー体験
●2日目(9月17日)草刈り機体験・茶園整備