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身近な里山の管理術を学ぶ~雑木林編

2021年2月12日(金)「身近な里山の管理術を学ぶ【雑木林編】」を開催しました。新型コロナウィルス緊急事態宣言が近隣県に出される中、滋賀県でも緊急事態宣言発令中の地域からの往来自粛を求められ、オンライン講演という形になりましたが、高橋和規氏(国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所関西支所森林生態研究グループ主任研究員)を講師に迎え、里山の管理について学ぶ機会を得ました。内容は「①大きくなり、手入れが困難になった森林のリニューアルと後継樹の育成②いろいろな樹木の特性をどう見極めるか③地域の特性や目的に応じた整備の手法をどう考えるか」など。一般からは22名の皆さんに参加をしていただきました。