2021年1月22日(金)【メープル部会】では、奥びわ湖・山門水源の森にて樹液採取を行いました。メープル部会は、昨年のメープルサポーターの名前を改め、「メープルの取組みを一緒に動き考える部会」として活動していただいております。
今回は県内から9名の参加をいただき、1/16(土)に設置したタンクから、今年初めての樹液を採取いたしました。採取した樹液はウリハダカエデとイタヤカエデの2種類で、ウリハダカエデからは3.7リットルの樹液が得られました。少しですが、2種類のカエデの試飲して味比べをしてもらったところ、好きな味はウリハダカエデ、イタヤカエデ半々という結果になり、好みがわかれました。一般的にはウリハダカエデは飲みやすく、イタヤカエデは独特の風味があるようです。
次回は集福寺の樹液採取〈1/27(水)〉です。1/20ローカル“フォレスト”メープルタンクトレッキングで設置したタンクから初めての樹液を採取します。