新型ウィルス感染防止への配慮をしながら、メンバー限定のイベントとして金居原フィールドワーク①を開催しました。「金居原の歴史と森を守る会」のメンバーとして活動されている山田さんを講師に迎え、産業遺構である「土倉鉱山」やその遺構の使われ方、閉山に至るまでの歴史、かつてこの場所で働いていた人たちの当時の生活の様子などを教えていただきました。また、この地域に自生する木や植物について、その場で直に説明をしていただくことで理解を深めることができました。今回の奥土倉ルートのゴールにはトチノキの巨木があり、その付近にはトチノキ巨木群があります。ながはま森林マッチングセンターではこれらの巨木群の調査を定期的に行っております。
*金居原フィールドワークにご協力いただいた皆様
講師:山田洋さん(金居原の歴史と森を守る会)
企画運営:角佳宣さん(地域おこし協力隊)金居原FWの企画運営に関わっていただいています。