2024年6月22日「森カツことはじめ連続講座①木を伐る」を実施しました。森カツ連続講座第一回のテーマは「木を伐る」。森林作業の道具として大事なノコギリ、ナタなどの使い方を学び、また、最近目にすることが多い、ミニ/ハンディチェーンソーの使い方についての解説も行いました。
参加者は、主に長浜市・米原市内に在住の方で、森林整備を通して薪作りも学びたいといった方々です。米原市に移住された方や、薪ストーブを導入したので、ゆくゆくは自分で伐り出して使いたいという方、高齢だが頑張ってやりたいという方など、目的は違えど意欲的な方に参加していただきました。
講師の、ながはま森林マッチングセンタ―の中川仁男専属アドバイザー、地域おこし協力隊の竹田隊員の指導の下、西浅井町集福寺の長浜市有林にて、体験をして頂きました。